2017/3/15放送のガッテン!は「声で発見!? 突然死を招く大動脈の危機」です。
大動脈瘤は痛みがなく破裂する危険のある病気です。ガッテン!は、大動脈瘤は「声」現れるので「声」の見分け方「あ~テスト」を紹介します。「あ~テスト」試しましょう!

大動脈瘤とは

大動脈とは?

大動脈は心臓から全身に血液を送るための体の中で一番大きな血管です。

大動脈は心臓から頭側に出て、頭や腕に血液を送る血管が分岐きした後に、胸のところで下向きに向きを変えてお腹から足にむけて血液を送っていきます。

大動脈瘤とは

大動脈瘤とは、全身に心臓から血液を送り出す大動脈に、こぶのような膨れができてしまう病。また動脈が裂けて血管壁に血液が流入して起こる大動脈解離も大動脈瘤の一種です。

動脈瘤が破裂すると病院に着く前に命を落とすことが多く、たとえ病院に着いたとしても助かる確率が低いといわれています。

60代以上の男性に多く、毎年1,000人近い命を奪っているこの病気。
その予備軍は、実に8万人に達すると考えられています。

胸部大動脈瘤の症状

胸部大動脈瘤の症状としては、声のかすれた感じや咳、食事が呑み込みにくいといった症状、腹部大動脈瘤の場合には腹部の違和感やお腹に拍動する硬いかたまりを触れるといった症状が出ることがありますが、多くの場合には無症状で経過します。

いったん胸部大動脈瘤が破裂してしまうと、その生存率はわずか25%。
それはまさに「見えない時限爆弾」なのです。

大動脈瘤の原因

胸部大動脈瘤の原因としては、タバコと高血圧があげられます。塩分の摂取による高血圧に加え、喫煙など生活習慣が動脈硬化を生じさせ、脆くなった血管が拡張し、こぶのようになってしまったと考えられます。

大動脈瘤の予防法

大動脈瘤の早期発見

大動脈瘤のおもな原因である動脈硬化を早期に発見することが重要です。40代~50代以降は定期的に検査を受け、動脈硬化を早期に発見しましょう。

弱々しいかすれ声になってしまったというのが最初の症状として出やすいです。たぶんこれに焦点をあててガッテンは調査しているのでしょう!

すでに高血圧や糖尿病、高脂血症がある人は注意が必要です。必ず、定期的な検査を受けましょう。

大動脈瘤の予防法

減塩を基本とした食事療法のほか、禁煙や規則正しい生活を送るといった自律神経のバランスをとることも大切です。食事療法が基本となりますが、筋肉量の維持や血行の促進、ストレス解消のためにも、ウォーキングなどの運動も取り入れましょう。

タバコは止めましょう。喫煙者はその習慣によって動脈硬化がかなり進行しているケースも少なくありません。また、冬期にはあらかじめ室内やトイレを暖めておくなどの注意が必要です。

大動脈瘤の予防法は、活習慣病の予防は食事、睡眠、運動、ストレスなど、ほかの病気の予防と共通することも多い基本的なものです。

健康的な生活を習慣化しましょう

ガッテン!大動脈瘤「声」で発見!? 見分け方

大動脈瘤と「声」との関係

2017/3/15放送のガッテン!では心臓のすぐそばの「大動脈」と「声」との間にはなぜか深い関係があることを発見したのです。

弱々しいかすれ声になってしまったというのが最初の症状となることが多いです。たとえば朝、声を出しているつもりなのに、「弱々しいかすれ声しか出ない」といった症状になることがあります。

ファーストオピニオンでは、 風邪による声のかすれと診断されたりすることもあります。だから「かすれた声の質」に注目する必要があるのです。

なんと「大動脈」と「声」との間に4億年の進化に感動のドラマがあるというのです。かわいいペンギンや小ワニの鳴き声も大公開。 「声」と病気の不思議な関係に迫ります!

腹部動脈瘤と胸部動脈瘤

腹部動脈瘤の場合は
・お腹が痛くなる
・腹部にかたいかたまりがある

胸部動脈瘤は
・胸が痛くなるわけではない
・声がかすれる
・食事がのみ込みにくくなる

といった症状になります

しかし、症状が感じられないまま経過することもありますので要注意です。




胸部動脈瘤は声帯がキーワード!

大動脈瘤は怖い病気ですが、そのサインとして「声がかすれる」人がいるんです

声の調子が悪く声のかすれがあったので、最初は風邪か?っと思ったけれど体調はなんともなく、耳鼻咽喉科で声帯を見てもらったら、大動脈の病院にすぐに行くように勧められ命を救われた。 そんなことが実際に起きています。

声帯で動脈瘤との関係とは?

声帯とは、喉頭腔の左右両壁から突出する筋肉性のひだです。呼吸時には開いているが,発声のときには両側からせばまり,呼気通過して声になります。

ガッテンで動脈瘤危険がある人の声が紹介されましたが、かなり弱弱しくかすれていてびっくりしてしまいました。声帯も小刻みに震えていて、薄っぺらい様子でした。

もともと声帯は脳から指令を受けています。大動脈に声帯へ指令を出す神経が通っているため、大動脈瘤と関係があるのです。大動脈にこぶができていると神経が圧迫されうまく機能しなくなるからなんです。

大動脈に関わっている神経は、左側の声帯につながる神経なため、左側の声帯がうまく機能しなくなってしまうのです。

どうして声帯への神経がわざわざこんな遠回りをして伸びているかというとは太古の昔、人間が魚であった頃が関係してしまいますのでわたしには説明しきれませんが。。。そんな歴史が関係しているって面白いですね~。

胸部動脈瘤「あ~テスト」

“声のかすれ”は病気の大事なサインになることもありますが、声はカゼや声の出しすぎでも簡単にかすれてしまうもの。

ガッテンでは、どんな声のかすれに気をつければいいのか?「あ~テスト」で見分ける方法が紹介されました
 
原因不明の声のかすれが1週間以上続く人は「あ~テスト」をしましょう!

「あ~テスト」のやり方

「あ~」と発声をして10秒以上続かなければ、胸部動脈瘤などの病気の危険がありますから、耳鼻咽喉科で受診をしましょう!

1.楽な姿勢をとる(立っておこなっても座っておこなってもOK)
2.息を思いっきり吸う
3.出しやすい高さで、できるだけ長く「あー」と言う

「あ~テスト」で10秒続かない方は、声帯に異変が起きている危険性が考えられます。

声帯に起きる異変の多くは、老化による声帯萎縮や、ポリープなどが原因で、反回神経マヒは多くはありませんが、一度耳鼻咽喉科で“声のかすれ”の原因を調べることをオススメします。

※“声のかすれ”は大動脈りゅうの全員に表れるサインではありません。ですから心配な方はCT検査などで調べてもらいましょう!

 ★☆★ガッテン 胸部動脈瘤 ネットの反応★☆★

ものすごく予防線を張っていたような内容だった。声帯の動きで大動脈瘤やいろいろな病気の発見ができるというのは初めて聞いた。 「大動脈瘤」に驚いて、これから耳鼻咽喉科に駆けつける人が増えるのだろうな。

ためしてガッテン かすれ声が1週間以上続いたら、あ〜〜と10秒続けて言えるか試して、出来ないようなら耳鼻科受診をした方がいい。大動脈瘤の可能性もあるとのこと。 ガッテンガッテンp(^_^)q

大動脈瘤の話なのに 最後は 1日1回歌を歌って 声を鍛えよう、 というしめになった ガッテン

ガッテン、声帯の異常が複数の原因「肺・甲状腺・食道」ガンとも関係あるのに、これらガンを見落とす原因になるので大動脈瘤としない方が良かった。10秒間あーと言わせて、はみ出た「かすれ」が問題と言われるなら、事前に言って欲しい。無理矢理「山羊」物まねさせるから測定不能になる。

声のかすれを直すトレーニング

動脈瘤とは関係なく、他にも加齢などが原因で声が出しにくくなることもあります。そこで声のトレーニングをガッテンで紹介をしていました。

オススメは好きな歌を歌う事。色々な高さの声をだすので声帯まわりの筋肉を程よく使う事ができるだそうです。ただし、大きな声を出しすぎたりするのはダメ。1日1~2曲でいいそうです。

たまに気の合う友や仲間とカラオケなどで歌を歌うのはいいことなのですね!

2017/3/15のガッテン!出演者

【司会】立川志の輔 、小野文惠

【ゲスト】高橋英樹、福田彩乃、山根千佳

【専門家】