2017/2/24放送のその原因Xにあり! は更年期障害改善とアボカド納豆でした。更年期障害を改善するエストロゲンと同じ働き”エクオール”を増やすアボカド納豆の作り方や男性の更年期障害の改善についても、その原因Xにあり!で紹介されました。




更年期障害とは?

更年期とは閉経をはさんだ前後約10年間のことをさします。更年期障害は基本的には女性なら誰にでも起こるものになります。

女性ホルモンが40代に入るとエストロゲン急激に減少していきます。閉経が近づくと卵巣のはたらきが低下し、女性ホルモンの一つであるエストロゲンの量が急激に減少します。それにともなって身体に出てくるさまざまな症状を総称して、更年期症状とよびます。

女性ホルモンの減少は誰にでも起こるものですが、その症状が強く出るか、弱くてすむかは個人差があります。

更年期障害の症状

自律神経失調症状としては、のぼせ、ほてり、発汗、冷え、ドキドキする、血圧の変化などがあります

また、 精神神経症状としては、物忘れ、集中力の低下、不眠、イライラ、孤独感、憂うつ、頭痛、めまい、しびれなどがあります。

その他、症状が進んでくると、頻尿・尿もれや、関節痛・腰痛に悩まされることもあります。




更年期障害の治療:ホルモン治療

更年期の症状に応じた治療法を選ばなくてはいけないのですが、現在多く使われているのがホルモン補充療法です。足りなくなったホルモンを補うことで、症状を改善させる方法です。

ホルモン治療をするとがんのリスクが上がるのではないか、と心配な方もいるかとおもわれますが、現在ではホルモン治療はほとんどがんのリスクはないといわれています。

一方で5年以上の使用は乳がんのリスクが上がるという研究報告もあるようなので、医者としっかりと相談をして決めるのがよいでしょう!

そこで、食物でこの女性ホルモンのエストロゲンに似た役割をしてくれるのが「エクオール」という物質なのです。

エクオールとは?

エクオールは女性ホルモン「エストロゲン」と非常に似た構造をしている
ですから、エストロゲンになり代わって同様の効果を発揮してくれるのです。

実際にエクオールの量の多い人は更年期障害の症状が軽く済んでいるケースが多いです。

エクオールは腸内細菌で作られる成分ですが、実は体内で作れる人と作れない人がいます。約40%の人は作れますが、約60%の人は作れないのです。

どうしてかというと、腸内環境が大きく関係していて、腸内環境が悪いとエクオール産生菌というものが働いてくれず生産されません。

エクオールを作れない人はエクオール産生菌が働かずに眠っている状態、つまりニート化しているのです。

しかし、食生活を変えるとエクオールを作れるようになるのです!




エクオールを増やすには納豆が効果的!

エクオールを作れるようになる最適な食材が納豆なのです!納豆にはエクオールの原料となる大豆イソフラボンが豊富で、腸内の善玉菌を増やし悪玉菌を抑える働きがあると言われています。

そのため1日1パックの納豆を食べるのがおすすめなんです。

納豆が苦手な方は「テンペ」

そういえば、他の番組でも納豆と同じような「テンペ」が更年期障害に効果があるっていっていました。

テンペとは、「インドネシアの納豆」と呼ばれ、大豆の煮豆を、テンペ菌で無塩発酵させたインドネシアの伝統食品。納豆のようなネバネバやニオイはありませんから、納豆が苦手な方におススメです。

*テンペは板状の納豆のようなもので、味にクセがなく、豆そのものの味が生きていて、さまざまな料理の素材として利用できます。

マルシン食品 テンペ100g×5個

アボカド納豆が更年期障害の味方!

アボカドを加えるだけで納豆の効果を数倍に高めてくれるのですから、納豆だけでは効果が感じられなかった方も期待ができます!

アボカドは水溶性食物繊維と不溶性食物繊維が豊富で、その割合も黄金比1:2で含まれている理想的な食材なのです

アボカド納豆の作り方

納豆にアボガドを加えるだけの超カンタン調理法です♪

材料は
納豆 1パック
アボカド 1/2個

これを付属のたれと一緒に和えるだけです。

*腸内環境は夜作られるので夕食に食べるのがのぞましいとの先生のことば

納豆を言えば朝食のイメージですが、夜に食べるのが効果的なのですね~

更年期障害、精神的な対処法は?

「6秒間ガマンする」

という方法が、かっとなったときの対策法としてあります。

これって特に更年期障害でなくても心がけていると対人関係がうまくいきそうなので活用したいものです♪

「私今更年期障害かも」という方はこころがけおくべきことですね。また、あらかじめ知っておいてもらうことで、気持ちも楽になりそうです。




男性の更年期障害、対処法は?

男性の更年期障害とは?

更年期障害は、まだ認知度も低いかと思いますが男性にも起こります。ゲストの東国原英夫さんは、おこりっぽくなったり、夏でもダウンベストを着たりしていたそうです。

男性の更年期障害はやはり男性ホルモンの変化で起こるのですが、男性ホルモンの急激な変化はストレスによることが多いのです。症状が重くなると、うつや脳梗塞、心筋梗塞を引き起こす恐れもあるんだそうです。

男性ホルモンのテストステロンは主に精巣から分泌されて、骨・筋肉・体毛などを作る やる気・若々しさの原動力となります。女性のように閉経などがないのでホルモンが激減する時期が決まっていません。

そのため30代年齢に関係なくいつ発症するかわからないのが特徴です。

ちょっと面白い発見だちと思ったのは

「男性ホルモンは薬指を成長させる」

右手の薬指が人差し指より長い人はもともと男性ホルモンを作る能力が高い人だということがわかっています。ですから、薬指の長い人は元々は男性ホルモンが多い(多かった)人ってことになります。

胎児のときにお母さんのおなかの中で女性ホルモンと男性ホルモンを浴びるのですが、薬指に男性ホルモンの受容体があるためそこに男性ホルモンが集まるのです。その結果、テストステロンは骨を成長させる効果があるために薬指が成長するんだそうです!

だからと言って、薬指が長い男性は喜んでいられないのです。薬指が長い人ほど激減して更年期障害になる可能性があるらしいからです。

男性の更年期障害の症状

男性ホルモンの激減の原因になるのが「ストレス」です。

男性の更年期障害の症状としては

・ほてり のぼせ 多汗
・不眠
・ささいなことにすぐに腹を立ててしまう
・過去を振り返ると失敗したことばかり思い出される
・老けて見えるのではないか、魅力がないのではないかと心配になる

この5つが主な症状です。

 

 

男性の更年期障害の対処法は?

テストステロンは喜びホルモンと呼ばれている

加齢と共に下がる男性ホルモン値。原因について小林一広先生は、「喜ぶ不足にもある」などと話していました。

テストステロンは喜びホルモンと呼ばれているので> 喜ぶことで分泌されます。
そのため家族で褒めて喜ばせる、などがとても効果があるのです。特に男性は優越欲求が高いため、褒めるのはとても効果があるんですね。

比較褒め

効果的な褒め方の1つ目は「比較褒め」です。

誰かと比較して褒めることが喜びを倍増するのです。例えば他の男性とと比較して具体的に褒めることが効果があります。(ex.隣の旦那よりあなたの方がやさしい)

第三者褒め

効果的な褒め方の1つ目は「第三者褒め」です。
面と向かって褒めるとお世辞かもと疑ってしまうが、第三者の褒め言葉を聞くと信憑性を感じるのだとか。
オスの本能としてたくさんの女性から褒められたい欲求があるので、「隣の奥さんが褒めてた」とかは効果的な褒め方なんだそうです。

更年期障害改善する「エクオール」その原因Xにあり!キャスト

【MC】    恵俊彰
【アシスタント】宮澤智(フジテレビアナウンサー)

【ゲスト】キムラ緑子・羽田美智子・宮澤エマ・東国原英夫・野々村真・松本伊代
【専門家】 吉形玲美  小林一広  田澤篤